FW:10*24 ドイツの母を訪ねて29500キロ
昼過ぎ、ゲオルクと出発、目指すは恩人でもある彼の母の住むお年寄りのための施設のあるザーブリュッケン。南ドイツからフランス、アルザス地方近くをドライブしドイツに入る。素晴らしい五階建ての施設、1、2階は痴呆の人向け、4、5階はそうでない人向けで、彼女は四階のキッチン付ワンルームに住む。ケーキとコーヒーご馳走になり、積もる話の後、ゲオルクの姉の住まいへ。手作り料理をご馳走になり久々の再会をみんなで祝う。 驚いたことに、90才の誕生日に自分史の小冊子を作り、その中の二ページを割いて日本人の友人、フミオと題してエピソードを書いている。コピー一部頂く。91才の今日ですら
私に対しては、まるで大人が子供に対して気を配るのと同様、気を使ってくれる。
泊まりは施設内のゲストルーム、ホテル並の部屋、快眠。
by nochifumio | 2009-10-28 21:31